マダニ咬傷について
マダニ咬傷とは
マダニ咬傷とは、マダニに咬まれたことにより生じます。マダニは長時間(10日以上の場合もある)にわたって吸血を行います。マダニがリケッチアや細菌、ウイルスという病原体を保有している場合に、ツツガムシ病、ライム病、日本紅斑熱、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、マダニ媒介脳炎などを発症することもあります。また、吸血しくっついているマダニを無理矢理とると、マダニの口器が皮内に残り痒みや、腫れなどの原因となります。
マダニ咬傷の症状
マダニが皮膚にくっついています。無理矢理とりマダニの口器が残ると、咬まれたところの痒みがでたり、腫れたり生んだりします。媒介する病気の潜伏期間は約2週間程度で、それぞれに特徴的な症状と、発熱や体調不良など一般的な感染症と同じような症状が出ます。SFTSやダニ媒介脳炎は、有効な治療薬がなく生命に関わることもあります。
マダニ咬傷の原因
マダニに咬まれることによります。
日常の注意点
マダニの活動が活発な春から秋にはとくに気をつけてください。、森林や草地などマダニが多く生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボンを着用する、虫よけスプレーを使用するなど、マダニに咬まれないよう十分な対策を講じて下さい。また、体調の異変を感じた場合は、早期に医療機関を受診し、適切な治療を受けることが重要になります。
著者情報
飯岡 弘至Hiroshi Iioka
院長・医師
略歴
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- 平成12年
- 近畿大学医学部 卒業
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- 平成12年
- 奈良県立医科大学皮膚科、形成外科に入局
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- 平成17年
- 奈良県立医科大学 助教
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- 平成28年
- 奈良県立医科大学 退職
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- 平成29年1月
- 飯岡形成外科ひふ科 開院
資格・所属学会
- 日本専門医機構認定 形成外科領域専門医
- 日本形成外科学会認定 皮膚腫瘍外科分野指導医
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医