基底細胞がん|飯岡形成外科ひふ科|桜井市の形成外科・皮膚科

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形成外科・皮膚科 PLASTIC SURGERY

基底細胞がんについて

基底細胞がんとは

基底細胞がんとは、日本人では最も頻度の高い皮膚がんで、皮膚がん全体の約24%を占めます。
1年間に10万人あたり4人と報告されています。
40歳以上の中高年に多く、人口の高齢化とともに発生数が増え続けています。また、男性のほうが女性に比べてやや発症しやすい傾向があります。

基底細胞がんの症状

初期症状として最も多いのは「ほくろ」と勘違いされる小さな黒いできものです。これが通常は数年かかって徐々に大きくなっていき、崩れたりして出血するものもあります。多くは上下のマブタ・鼻・上口唇のまわりに発生します。まれには湿疹や傷が治った跡のような、色のついていないものもあります。通常、痛みや痒みなどの自覚症状はありません。

基底細胞がんの原因

顔にできることが多いので紫外線の影響が大きいと考えられていますが、時に体幹や足底に生じることもあります。生まれつき皮膚が弱く基底細胞がんが発症しやすい体質の人もまれにいます。

日常の注意点

外出の際は日焼け止めを使用するなどが挙げられます。また、基底細胞がんは転移することがほぼなく、悪性度は高くない皮膚がんですが、放置しておけば進行してしまいますので、1~2年で急に出てきた「ほくろ」のようなものがあれば医師の診察を受ける必要があります。