飯岡形成外科ひふ科のピコレーザー|桜井市の形成外科・皮膚科

〒633-0063 奈良県桜井市川合259-5

ピコレーザー PICOLASER

ピコレーザー
~桜井市の皮膚科・
美容皮膚科クリニック~

ピコレーザー
~桜井市の皮膚科・
美容皮膚科クリニック~

当院のピコレーザー おすすめプラン

肝斑・くすみ改善
ピコトーニング

全顔
5回

66,000

(税込)

顔全体のシミ・くすみ
ピコフラクショナル・赤

全顔
5回

105,600

(税込)

24時間WEB受付中!
30秒で予約完了!

シミ取り治療について
このようなお悩みはありませんか?

こんな場合はご相談ください

  • 気になる大きなシミを改善したい
  • 小さなシミをすっきりさせたい
  • そばかすをなくして明るい肌にしたい
  • お肌のくすみを解消したい
  • 顔全体のトーンをアップさせたい
  • 自分史上最高の美肌を手に入れたい

院長のピコレーザー治療に対する想い

ピコレーザーページへのご訪問ありがとうございます。
奈良県桜井市の飯岡形成外科ひふ科院長の飯岡弘至です。

シミ取り治療に関心をお持ちの皆様の中には、
「シミ取りに最適な治療法はどれ?」
「初めてのシミ取りでも安心できる方法はあるの?」
「赤みのようなシミも治療できるの?」
など、多くの疑問や不安をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

当院では、院長である私が必ず患者様のお肌を確認し、一人ひとりに適切な治療プランをご提案しています。丁寧な診察をもとに、ダウンタイムの許容度やご予算、治療期間などを十分に考慮し、無理のない形で治療を進められるよう心がけています。

シミに関するお悩みがある方は、ぜひ飯岡形成外科ひふ科へご相談ください。患者様一人ひとりの健康と美を大切にしながら、地域の皆様に信頼されるクリニックを目指してまいります。皆様のご来院を心よりお待ちしております。

飯岡形成外科ひふ科
日本専門医機構認定 形成外科領域専門医
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
飯岡 弘至

奈良県桜井市 – 近鉄・JR桜井駅より徒歩1分
駐車場25台完備

ダウンタイム、
肌への負担を最小限に治療

ピコレーザーとは?

ピコ秒レーザーは、従来のレーザー治療を大きく進化させた次世代型の革新的な医療用レーザーです。従来のレーザーや光治療機器は、主に熱エネルギーを利用して色素を破壊する仕組みでしたが、ピコ秒レーザーは照射時間がピコ秒(1兆分の1秒)単位と非常に短く、熱ではなく光音響効果つまり衝撃波により標的となる色素粒子を非常に細かく破砕します。この特徴から周辺皮膚組織への熱ダメージを最小限に抑えることが可能で、痛みやダウンタイムが少なく、さらに治療後の赤みや黒ずみが軽減されるのも大きなメリットです。

当院では、世界的に評価の高いシネロン・キャンデラ社製のPicoWay(ピコウェイ)を導入しており、シミやそばかす、肝斑、刺青等の幅広い色素性の肌トラブルに対して治療することができます。また、Pico Way は、従来のQスイッチレーザーでは対応が難しかった赤や黄色などの色素にも効果を発揮し、複数色の刺青に対して治療が可能になりました。

さらに、複数ある中から目的に応じて照射ハンドピースを選択することで、色素の治療とは別に、皮膚のリモデリングを促し、ニキビ跡や毛穴、肌のハリの改善にも非常に高い効果を発揮します。

当院では、患者様一人ひとりのお肌の状態やご要望に合わせて、適切なオーダーメイド治療をご提案します。これまで治療を迷っていた方も、ぜひお気軽にご相談ください。

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ピコレーザー治療の4つのモード

ピコスポット ピコトーニング ピコフラクショナル・赤
(532nm fusion)
ピコフラクショナル・青
(1064nm resolve)
目立つシミ
肝斑
くすみ・色調改善
ニキビ跡・ハリ

当院の治療方法

ピコスポット

善を期待できる効果

目立つシミ

刺青

大きな
濃いシミ

ピコスポットのここがすごい!

ピコスポットは、ピコレーザーを用いた治療法の一つで、シミやそばかすなど特定の色素沈着に対して高い効果を発揮します。1兆分の1秒という超短時間でレーザーを照射し、熱ではなく光音響効果によってメラニン色素を物理的に分解するため、肌へのダメージを最小限に抑えながら治療を行うことができます。

ピコトーニング

善を期待できる効果

肝斑やくすみ

肌のトーン
アップ

細かなシミ

ピコトーニングのここがすごい!

ピコトーニングは、低出力のピコレーザーを用いて肌に優しく照射し、肝斑やくすみといった薄いシミを徐々に改善する治療方法です。従来の高出力レーザーでは悪化のリスクがあった肝斑にも適用できるのが特徴で、少しずつ色素を分解することで、肌への負担を最小限に抑えながら治療を進められます。
さらに、ピコレーザーの技術により、従来のQスイッチレーザーよりも短期間で効果を実感できる点が大きなメリットです。また、痛みやダウンタイムがほとんどないため、初めてシミ治療を受ける方にも適しています。
ピコトーニングは、肌のトーンアップや透明感を目指す方、シミやくすみを段階的に改善したい方におすすめの治療法です。

ピコフラクショナル・赤(532nm fusion)

善を期待できる効果

シミや
そばかす

肌のハリと
弾力

毛穴の引き
締めと肌質

ピコフラクショナル・赤(532nm fusion)のここがすごい!

ピコフラクショナル・赤(532nm fusion)は、波長532nmのKTPレーザーを100個のドットに変換しフラクショナル照射することで、皮膚のメラニン色素に優しく作用しシミ、くすみを改善、さらに表皮・真皮のリモデリングが促され、小じわ、毛穴の開きなどの肌質を同時に改善することが可能です。特殊なAxiconレンズが使用され、均一な点状のレーザーがリング状に分布することで、より高精度で効果的な治療が可能になっています。レーザーの衝撃波によって皮膚に微細な空胞を形成し、コラーゲンの生成を促し、肌のハリや質感を改善するほか、浅いメラニンを粉砕することで色調の改善の両方の効果を一度の施術で得られます。施術後は2~3日間のダウンタイムがあります。また、ピコトーニングと併用することでより幅広くメラニン色素を減少させより効果的です。

ピコフラクショナル・青(1064nm resolve)

善を期待できる効果

肌質改善

小じわや
くすみ

ニキビ跡

ピコフラクショナル・青(1064nm resolve)のここがすごい!

ピコフラクショナル・青(1064nm resolve)は、波長1064のYAGレーザーをフラクショナル照射し肌の再生とリジュビネーションを目的とします。フラクショナル・赤(532nm fusion)よりも波長が長いので、より皮膚深くレーザーが浸透し、肌の表皮から真皮にかけてLIBOs(Leaser Induced Optical Breakdown)といわれる無数の小さな空洞ができ皮膚のリモデリングが起こり、肌のリジュビネーションが促進されます。この過程で、シミ、小じわ、くすみ、ニキビ跡、肌質改善に効果を発揮し、自然な若々しさを引き出します。従来の炭酸ガスフラクショナルレーザーに比べ皮膚表面に傷をつけないことから、出血や浸出液など認めず、短いダウンタイムで治療が可能です。

ピコレーザー治療の料金

ピコレーザー治療の料金

ピコレーザー

種類部位/回数料金
ピコスポット直径5㎜/1回5,500円
直径10㎜/1回11,000円
直径15㎜/1回16,500円
頬/1回55,000円
全顔/1回77,000円
ピコトーニング全顔/1回16,500円
全顔/5回66,000円
ピコフラクショナル・赤
(532nm fusion)
全顔/1回26,400円
全顔/5回105,600円
ピコフラクショナル・青
(1064nm resolve)
全顔/1回26,400円
全顔/5回105,600円
ピコダブル
ピコトーニング
+ピコフラクショナル
全顔/1回36,300円
全顔/5回145,200円
ピコトリプル
ピコトーニング
+ピコフラクショナル
(青+赤)
全顔/1回58,300円
全顔/3回157,410円
全顔/5回233,200円

※表示金額は全て税込みです。

ピコレーザー治療の流れ

01 施術前カウンセリング

女性スタッフによる丁寧なカウンセリングと、医師による診察を行い、肌のお悩みや希望を詳しくお伺いします。そのうえで、最適な治療法をご提案し、治療内容や効果、リスクについてしっかりとご説明します。

02 同意書記入・次回予約

治療内容をご理解いただいたうえで、同意書にサインをいただきます。その後、ご都合に合わせて施術の予約をお取りします。予約状況によっては、カウンセリング当日に施術を受けていただくことも可能です。

03 施術

医師または看護師が施術を担当します。治療中は、痛みや不安を感じる場合は遠慮なくスタッフにお伝えください。必要に応じて麻酔や冷却を行い、快適な環境で施術を進めます。

04 アフターケア

施術後の注意点やスキンケアのポイントについてご説明します。また、治療効果を持続させるためのアドバイスや次回の来院目安もご案内いたします。

ピコレーザー治療に関する
よくあるご質問

Q

ピコレーザー治療は痛みがありますか?

照射時にわずかな痛みを感じる場合がありますが、必要に応じて麻酔クリームを使用することで軽減できます。

Q

ピコレーザー治療のダウンタイムはどのくらいですか?

治療内容によりますが、ピコフラクショナル・赤(532nm fusion)やピコフラクショナル・青(1064nm resolve)の場合、2~3日間の赤みが出ることがあります。

Q

ピコレーザーは1回の治療で効果がありますか?

軽度のシミやくすみ、小じわであれば1回の治療で効果を実感することができますが、複数回の治療が推奨されることもあります。

Q

ピコフラクショナル・赤(532nm fusion)とピコフラクショナル・青(1064nm resolve)の違いは何ですか?

ピコフラクショナル・赤(532nm fusion)はシミや毛穴の改善、ピコフラクショナル・青(1064nm resolve)は肌質改善やニキビ跡に特化しており、それぞれの特性を活かして使い分けます。

Q

肝斑にピコレーザーは適していますか?

はい、低出力のピコトーニングは肝斑のような薄いシミにも適しており、悪化のリスクを抑えながら治療が可能です。

Q

ピコフラクショナル・赤(532nm fusion)後のスキンケアで注意点はありますか?

治療後は肌が敏感になっていますので、こすらないように優しく洗顔し、保湿と日焼け対策を徹底してください。

Q

ニキビ跡にはどのピコレーザー治療が効果的ですか?

ピコフラクショナル・青(1064nm resolve)は浅いニキビ跡に効果的ですが、深いニキビ跡にはTCAやサブシージョンなどの治療が適している場合もあります。

Q

ピコレーザー治療の間隔はどれくらいですか?

治療内容によりますが、通常1~3ヶ月の間隔を空けることを推奨しています。

Q

ピコレーザー治療中に日焼けしても大丈夫ですか?

日焼けは治療の効果を減少させ、色素沈着のリスクを高めるため、治療中および治療後は日焼け対策を徹底してください。

Q

ピコレーザーはプロテーゼが入っている部位にも照射できますか?

はい、ピコレーザーは表皮やメラニンに作用するため、プロテーゼが入っている部位にも安全に照射可能です。

ピコレーザー治療に関する注意点・副作用・リスク

ピコレーザー治療に関する注意点・副作用・リスク